障害年金がもらえるか、また、社労士に依頼すべきかの質問です。
現在、傷病手当をもらって休職しております。
状況を説明いたしますと、昨年パニック障害とうつ病を併発(医師には過労が原因といわれました)し仕事中に倒れました。
週休1~2日で残業も100時間程度あったと思います。体調が思わしくないので退職しました。
内科→心療内科→精神科と通院しております。
失業保険の延長申請もしておりますが、その後の需給期間は45日といわれました。
先日、区役所で障害年金の申請を進められました。申請は初診日の1年6ヶ月後からと言われました。
この場合、内科が初診日(その時はうつ病とは診断されませんでしたが)でいいんでしょうか?
そうすると、申請が来年の1月になるのですが、ネットでいろいろ調べたところうつ病の申請は難しいと書いてありました。
担当医にも障害年金の申請の準備をしたほうがいいか聞いたところ、まずもらえないだろうといわれました。
自分に限らず、需給資格が厳しいから障害年金はまずもらえないというニュアンスでした。
現在は、ほぼ屋内で外に出ることは通院のときくらいしかありません。
年金は払い続けていますし、保険料も納めています。
大まかな質問をまとめますと、
①障害年金をもらえるに値するのかどうか。
②障害者手帳があったほうが申請しやすいと聞いたのですが、障害者手帳ももらったほうがいいのか。
③失業保険が45日といわれたが、300日はもらえないのか。
④社労士に依頼して、金銭を払っても協力してもらったほうがいいのか。
以上になります。
まだ20代前半で年金の制度とかもよくわかってないのですが、どなたかご回答お願いいたします。
現在、傷病手当をもらって休職しております。
状況を説明いたしますと、昨年パニック障害とうつ病を併発(医師には過労が原因といわれました)し仕事中に倒れました。
週休1~2日で残業も100時間程度あったと思います。体調が思わしくないので退職しました。
内科→心療内科→精神科と通院しております。
失業保険の延長申請もしておりますが、その後の需給期間は45日といわれました。
先日、区役所で障害年金の申請を進められました。申請は初診日の1年6ヶ月後からと言われました。
この場合、内科が初診日(その時はうつ病とは診断されませんでしたが)でいいんでしょうか?
そうすると、申請が来年の1月になるのですが、ネットでいろいろ調べたところうつ病の申請は難しいと書いてありました。
担当医にも障害年金の申請の準備をしたほうがいいか聞いたところ、まずもらえないだろうといわれました。
自分に限らず、需給資格が厳しいから障害年金はまずもらえないというニュアンスでした。
現在は、ほぼ屋内で外に出ることは通院のときくらいしかありません。
年金は払い続けていますし、保険料も納めています。
大まかな質問をまとめますと、
①障害年金をもらえるに値するのかどうか。
②障害者手帳があったほうが申請しやすいと聞いたのですが、障害者手帳ももらったほうがいいのか。
③失業保険が45日といわれたが、300日はもらえないのか。
④社労士に依頼して、金銭を払っても協力してもらったほうがいいのか。
以上になります。
まだ20代前半で年金の制度とかもよくわかってないのですが、どなたかご回答お願いいたします。
質問の中に答えが書いてあります。
担当医が「まずもらえないだろう」と言った。
これが答えだということが分かりますか?
診断書を書くのは担当医になります。その方がまず貰えないだろうと言っているということは、貰えるような診断書は書いてもらえないということです。
いくら社労士さんにお願いしても、診断書を書くのは医師ですから、医師が絶対です。
欝病は治る病気との認識があるので、余程重篤な症状でない限り貰えないと思った方がいいです。
あと、年金は自分から医師に頼むか、医師の方が申請したほうがいいと勧められたかで、裁定に大きく響きます。
年金を貰わず生きていく方法を模索しましょう。
担当医が「まずもらえないだろう」と言った。
これが答えだということが分かりますか?
診断書を書くのは担当医になります。その方がまず貰えないだろうと言っているということは、貰えるような診断書は書いてもらえないということです。
いくら社労士さんにお願いしても、診断書を書くのは医師ですから、医師が絶対です。
欝病は治る病気との認識があるので、余程重篤な症状でない限り貰えないと思った方がいいです。
あと、年金は自分から医師に頼むか、医師の方が申請したほうがいいと勧められたかで、裁定に大きく響きます。
年金を貰わず生きていく方法を模索しましょう。
基金訓練認定コースと公共職業訓練校の違いってなでしょうか?
1、基金訓練認定コースと公共職業訓練校の違いってなにでしょうか?
2、又、契約社員は3年以内に契約を更新せず辞めると、
待機期間なしで失業保険をもらえると聞きました。
どなたか、詳しい方教えてください。
1、基金訓練認定コースと公共職業訓練校の違いってなにでしょうか?
2、又、契約社員は3年以内に契約を更新せず辞めると、
待機期間なしで失業保険をもらえると聞きました。
どなたか、詳しい方教えてください。
1 公共職業訓練は、国や都道府県立の公共職業訓練校が行う職業訓練ないしそれらの公共職業訓練校から委託された民間機関(専門学校など)が実施する職業訓練で、原則として雇用保険受給資格者が対象です。
基金訓練は、民間機関(専門学校や企業など)が自分で企画し国に申請して、認定されて国からお金をもらって開講・運営する職業訓練で、原則として雇用保険受給資格のない方が対象です。
主な違いは、
①基金訓練は初歩的・基本的な内容・レベルの訓練で、公共職業訓練はやや高度専門的(実際は個々の訓練によって異なり逆転現象もある)
②公共職業訓練を雇用保険受給資格者が受講すると、訓練修了まで失業給付が延長給付されると同時に受講手当や通所手当も上乗せ支給されるが、基金訓練にはそれがない。
③公共職業訓練においては、訓練受講は求職活動にみなされる。求職活動で休む場合は「公欠」で出席扱いとなるが、基金訓練では求職活動にみなされないため出席扱いとならない。
④一般論でいうと、基金訓練の場合は、訓練講座の実績や就職支援のノウハウなどをもたない企業が国からお金をもらえるということで安定した新規ビジネスチャンスとして開講運営している事例も少なくなく、開催企業や講座によって当たりハズレが大きい傾向がある。
といったことなどです。
2 仕事を離れるに当たり、自己都合退職の場合には、申請の後、1週間の「待期期間」があり、その後3か月の「受給制限期間」がありまして、その後から受給開始となります。これに対し、会社都合退職の場合には、待期期間までは同じですが受給制限期間がありませんので、早く受給開始することができます。
よく、この待期期間と受給制限期間が混同されることがありますが、お間違えのないようにしてください。
なお、契約社員の場合、契約期間満了の際本人が継続を希望しているのに更新がなされない時は、会社都合退職になります。
さらに、もし自己都合退職であって受給制限がかかっていたとしても、公共職業訓練を受講開始しますとその時点でこの制限が解除されますので、すぐに受給開始となります。
基金訓練は、民間機関(専門学校や企業など)が自分で企画し国に申請して、認定されて国からお金をもらって開講・運営する職業訓練で、原則として雇用保険受給資格のない方が対象です。
主な違いは、
①基金訓練は初歩的・基本的な内容・レベルの訓練で、公共職業訓練はやや高度専門的(実際は個々の訓練によって異なり逆転現象もある)
②公共職業訓練を雇用保険受給資格者が受講すると、訓練修了まで失業給付が延長給付されると同時に受講手当や通所手当も上乗せ支給されるが、基金訓練にはそれがない。
③公共職業訓練においては、訓練受講は求職活動にみなされる。求職活動で休む場合は「公欠」で出席扱いとなるが、基金訓練では求職活動にみなされないため出席扱いとならない。
④一般論でいうと、基金訓練の場合は、訓練講座の実績や就職支援のノウハウなどをもたない企業が国からお金をもらえるということで安定した新規ビジネスチャンスとして開講運営している事例も少なくなく、開催企業や講座によって当たりハズレが大きい傾向がある。
といったことなどです。
2 仕事を離れるに当たり、自己都合退職の場合には、申請の後、1週間の「待期期間」があり、その後3か月の「受給制限期間」がありまして、その後から受給開始となります。これに対し、会社都合退職の場合には、待期期間までは同じですが受給制限期間がありませんので、早く受給開始することができます。
よく、この待期期間と受給制限期間が混同されることがありますが、お間違えのないようにしてください。
なお、契約社員の場合、契約期間満了の際本人が継続を希望しているのに更新がなされない時は、会社都合退職になります。
さらに、もし自己都合退職であって受給制限がかかっていたとしても、公共職業訓練を受講開始しますとその時点でこの制限が解除されますので、すぐに受給開始となります。
今春18年間勤務していた会社を離職しました。1年前から休職しており、現在、傷病手当を受給中です。傷病手当終了後は失業保険は出るのでしょうか?
1年前にうつ症状と診断され休職しておりましたが、回復の見込みが無く退職したのですが、1年半は傷病手当が発生するのですが、その後も仕事に就けない場合は失業保険は適応されるのでしょうか?
失業保険は会社都合で無い場合は、適応期間が数カ月かかると聞いたことがあります。適応される場合は役所?ハローワーク?等で今から手続きが必要なのでしょうか?
1年前にうつ症状と診断され休職しておりましたが、回復の見込みが無く退職したのですが、1年半は傷病手当が発生するのですが、その後も仕事に就けない場合は失業保険は適応されるのでしょうか?
失業保険は会社都合で無い場合は、適応期間が数カ月かかると聞いたことがあります。適応される場合は役所?ハローワーク?等で今から手続きが必要なのでしょうか?
雇用保険の失業等給付の受給資格を得る条件は「離職前2年で12カ月以上の被保険者期間がある」が原則ですが、いわゆる解雇などの会社都合による特定受給資格者に相当するものやご本人の病気やけが、妊娠・出産・育児などを理由に退職した特定理由離職者に相当する場合で、先の条件を満たせない場合には「離職前1年で被保険者期間が6カ月以上ある」を満たしていると受給資格を得られます。また、「離職前○年」の期間中に病気やけが、妊娠・出産・育児などによる休職期間があると離職前○年の○年は休職期間を勘案して、前者では最大で4年、後者では最大で2年と読み替えます。
具体的には今時点であれば休職期間は1年ですから、「離職前3年で被保険者期間が12カ月以上ある」または「離職前2年で被保険者期間が6カ月以上ある」が条件になります。
18年お勤めでいらしたということであれば「離職前3年で被保険者期間が12カ月以上ある」を満たしているだろうと思います。
特定理由離職者に認定されるとおっしゃっている数カ月かかるという給付制限は付きません。
雇用保険の失業等給付で支給されるいわゆる失業保険と呼ばれるものは「求職者給付」です。「求職者給付」ですから、就労可能な状態にあり、求職している方にしか支給されません。ですが、ご本人の病気やけが、近親者の看護や介護、妊娠・出産・育児などの正当な理由があって就労できない状態にある場合は受給期間延長手続きを取ることで最大で3年の間は受給することを保留にすることができます。その3年の間に就労可能な状態になった時点で延長を解除することで受給資格を得られて支給を受けられます。受給期間延長手続きは就労できない状態が30日経過したところから1カ月以内に手続きします。延長手続きは受給資格の申請ではないので委任状などがあればご本人でなくても手続きすることができます。休職した状態のまま退職されたようですから、すぐに手続きできると思います。ハローワークによっては、退職をしてから30日経過してからですよと言われるかもしれませんが、それは管轄のハローワークに電話ででも聞いてください。延長手続きが遅れると何らかのペナルティがある場合があるのでご注意ください。また、解除した時点で所定給付日数に残りの受給期間が足りないと所定給付日数分を受け取れなくなってしまいますから、解除する時期も注意が必要です。延長手続きをした時にいつまでに解除すればいいのかも聞いておいてください。
傷病手当金は就労できない状態だから受け取れるものなので、傷病手当金の支給を受ける期間(支給される該当日がある期間)中に雇用保険の受給をする申請(延長解除も含む)はできません。4月1日から4月30日までを対象とした傷病手当金を請求するなら、延長を解除できるのは5月1日からです。傷病手当金の請求対象日と求職可能な時期が重ならなければいいので、傷病手当金の入金が5月1日以降であってもかまいません。
受給期間延長手続き、延長を解除する手続きともに医師の診断書による証明が必要になります。延長の際には病名のほか、就労可能な状態にないことの記載は必要ですし、解除する場合は就労可能な状態であることの記載は必要になります。就労可能な状態はどんなに短くてもかまいません。たとえ1日1時間くらいで週に2日を上限とされても就労可能な状態であることに変わりはないです。どういった診断書が必要なのか、ほかに必要な書類がないかなどもハローワークに聞いてください。書式が用意されているならそれを使ったほうが医師にもわかりやすいです。受給期間延長手続きを取るならあんまり関係ないというかだから延長するわけですが、特定受給資格者や特定理由離職者に相当する場合は離職票の離職理由が相応の理由になっていても退職理由を証明する書類の添付が原則として必要になるので、病気で退職したことを証明するものが必要かどうかも含めてハローワークに聞いてください。
ハローワークでもある程度説明はされると思いますが、健康保険を国保に切り替えることで、退職理由や退職後の世帯収入などにもよりますが、保険料の減免を受けることができると思います。年金は保険料の一部または全部の支払いを猶予してもらえます。年金は「支払いの猶予」なのであとで支払うこともできますし、最終的に支払わなくてもかまいません。最終的にまったく支払わなくても支払った期間に算入されますから、今後一切まったく支払わなくても老齢年金を受け取ることはできますが、実際に支払っているわけではないので年金額は減ることになります。
健康保険、年金の保険料の支払いについては市区町村の国民健康保険課や年金事務所で手続きすることになります。
自立支援医療制度が使えるはずです。指定した医療機関での外来治療費の一部を国が補助します。窓口で自己負担分の支払いが全額の1割負担で済みますし、収入によりますがおそらく月間の負担額が2500円で済ませられると思います。
初診から1年以上経過しているようですから、精神障碍者保健福祉手帳の申請が可能なはずです。携帯電話や自治体の施設の利用、交通費など補助、等級によっては先の診療科目以外の病気などの医療費の補助も受けられます。自治体ごとの制度なので受けられる支援内容は地域によって変わります。市区町村のお役所の福祉課などに聞いてください。
また、延長解除時にハローワークに手帳を提示することで就職困難者と認定され、300日以上の所定給付日数になります。特定理由離職者になると思うので、基本的には所定給付日数は加算されませんから、これを使ったほうが安心です。交付されれば等級は関係ないですが、申請したから必ず交付されるというわけではないので、ハローワークに提示する際には手帳そのものを提示する必要があります。そのあたりはハローワークに聞いてください。受給期間延長は受給の申請ではないですから、解除時に交付されていればいいです。
初診から1年半経過すると障害年金の申請が可能になります。傷病手当金とは異なり、雇用保険と同時に受け取ることも可能ですし、就業後も基本的には受け取れます。障害年金については年金事務所に聞きましょう。具体的に申請するなら、「障害年金.com」なるサイトの存在は覚えておくといいと思います。サイトと言っても電話で相談することになったと思いますが。申請が通らなかったり、思っていた通りの等級にならなかった場合などに相談すれば近所の社労士さんを紹介してもらえます。最初から社労士さんをお願いしてしまえば面倒は少ないですが、着手金や実費のほかに成功報酬として年金の2か月分は請求されるのが普通です。
退職後の傷病手当金の請求はご自分ですることになりますが、申請書の意思記入欄への医師による記入は健康保険の適用範囲です。診断書のような文書代は発生しませんから、気を付けましょう。病院の事務職員なんかでもそういう認識がないのが普通ですからぼったくられないように気を付けてください。
そのほか民間の支援団体等もありますし、自治体独自の制度もあるかもしれません。そういった情報は市区町村なら持っていますし、まとめた冊子なんかの用意もされているかもしれません。使えるものは使っていいものなので市区町村の福祉課などに相談して利用しまくってください。
具体的には今時点であれば休職期間は1年ですから、「離職前3年で被保険者期間が12カ月以上ある」または「離職前2年で被保険者期間が6カ月以上ある」が条件になります。
18年お勤めでいらしたということであれば「離職前3年で被保険者期間が12カ月以上ある」を満たしているだろうと思います。
特定理由離職者に認定されるとおっしゃっている数カ月かかるという給付制限は付きません。
雇用保険の失業等給付で支給されるいわゆる失業保険と呼ばれるものは「求職者給付」です。「求職者給付」ですから、就労可能な状態にあり、求職している方にしか支給されません。ですが、ご本人の病気やけが、近親者の看護や介護、妊娠・出産・育児などの正当な理由があって就労できない状態にある場合は受給期間延長手続きを取ることで最大で3年の間は受給することを保留にすることができます。その3年の間に就労可能な状態になった時点で延長を解除することで受給資格を得られて支給を受けられます。受給期間延長手続きは就労できない状態が30日経過したところから1カ月以内に手続きします。延長手続きは受給資格の申請ではないので委任状などがあればご本人でなくても手続きすることができます。休職した状態のまま退職されたようですから、すぐに手続きできると思います。ハローワークによっては、退職をしてから30日経過してからですよと言われるかもしれませんが、それは管轄のハローワークに電話ででも聞いてください。延長手続きが遅れると何らかのペナルティがある場合があるのでご注意ください。また、解除した時点で所定給付日数に残りの受給期間が足りないと所定給付日数分を受け取れなくなってしまいますから、解除する時期も注意が必要です。延長手続きをした時にいつまでに解除すればいいのかも聞いておいてください。
傷病手当金は就労できない状態だから受け取れるものなので、傷病手当金の支給を受ける期間(支給される該当日がある期間)中に雇用保険の受給をする申請(延長解除も含む)はできません。4月1日から4月30日までを対象とした傷病手当金を請求するなら、延長を解除できるのは5月1日からです。傷病手当金の請求対象日と求職可能な時期が重ならなければいいので、傷病手当金の入金が5月1日以降であってもかまいません。
受給期間延長手続き、延長を解除する手続きともに医師の診断書による証明が必要になります。延長の際には病名のほか、就労可能な状態にないことの記載は必要ですし、解除する場合は就労可能な状態であることの記載は必要になります。就労可能な状態はどんなに短くてもかまいません。たとえ1日1時間くらいで週に2日を上限とされても就労可能な状態であることに変わりはないです。どういった診断書が必要なのか、ほかに必要な書類がないかなどもハローワークに聞いてください。書式が用意されているならそれを使ったほうが医師にもわかりやすいです。受給期間延長手続きを取るならあんまり関係ないというかだから延長するわけですが、特定受給資格者や特定理由離職者に相当する場合は離職票の離職理由が相応の理由になっていても退職理由を証明する書類の添付が原則として必要になるので、病気で退職したことを証明するものが必要かどうかも含めてハローワークに聞いてください。
ハローワークでもある程度説明はされると思いますが、健康保険を国保に切り替えることで、退職理由や退職後の世帯収入などにもよりますが、保険料の減免を受けることができると思います。年金は保険料の一部または全部の支払いを猶予してもらえます。年金は「支払いの猶予」なのであとで支払うこともできますし、最終的に支払わなくてもかまいません。最終的にまったく支払わなくても支払った期間に算入されますから、今後一切まったく支払わなくても老齢年金を受け取ることはできますが、実際に支払っているわけではないので年金額は減ることになります。
健康保険、年金の保険料の支払いについては市区町村の国民健康保険課や年金事務所で手続きすることになります。
自立支援医療制度が使えるはずです。指定した医療機関での外来治療費の一部を国が補助します。窓口で自己負担分の支払いが全額の1割負担で済みますし、収入によりますがおそらく月間の負担額が2500円で済ませられると思います。
初診から1年以上経過しているようですから、精神障碍者保健福祉手帳の申請が可能なはずです。携帯電話や自治体の施設の利用、交通費など補助、等級によっては先の診療科目以外の病気などの医療費の補助も受けられます。自治体ごとの制度なので受けられる支援内容は地域によって変わります。市区町村のお役所の福祉課などに聞いてください。
また、延長解除時にハローワークに手帳を提示することで就職困難者と認定され、300日以上の所定給付日数になります。特定理由離職者になると思うので、基本的には所定給付日数は加算されませんから、これを使ったほうが安心です。交付されれば等級は関係ないですが、申請したから必ず交付されるというわけではないので、ハローワークに提示する際には手帳そのものを提示する必要があります。そのあたりはハローワークに聞いてください。受給期間延長は受給の申請ではないですから、解除時に交付されていればいいです。
初診から1年半経過すると障害年金の申請が可能になります。傷病手当金とは異なり、雇用保険と同時に受け取ることも可能ですし、就業後も基本的には受け取れます。障害年金については年金事務所に聞きましょう。具体的に申請するなら、「障害年金.com」なるサイトの存在は覚えておくといいと思います。サイトと言っても電話で相談することになったと思いますが。申請が通らなかったり、思っていた通りの等級にならなかった場合などに相談すれば近所の社労士さんを紹介してもらえます。最初から社労士さんをお願いしてしまえば面倒は少ないですが、着手金や実費のほかに成功報酬として年金の2か月分は請求されるのが普通です。
退職後の傷病手当金の請求はご自分ですることになりますが、申請書の意思記入欄への医師による記入は健康保険の適用範囲です。診断書のような文書代は発生しませんから、気を付けましょう。病院の事務職員なんかでもそういう認識がないのが普通ですからぼったくられないように気を付けてください。
そのほか民間の支援団体等もありますし、自治体独自の制度もあるかもしれません。そういった情報は市区町村なら持っていますし、まとめた冊子なんかの用意もされているかもしれません。使えるものは使っていいものなので市区町村の福祉課などに相談して利用しまくってください。
【仕事】気持ちの整理がつきません【辞職】
新卒で入社した会社で心の病になり、会社側から遠回しに退職をすすめられ、社内でも居づらい雰囲気になり、自ら退職願を出し辞めました。会社には2年勤めました。
会社を辞めたことは後悔していないのですが、
1.現在無職であること
2.事あるごとに時計を確認してしまって、本来会社に勤めていたら今の時間は○○をやっている時間だ、と考えてしまうこと
3.どんなに頑張ろうと報われない女性という性差別
4.心の病がきちんと治るかどうか
に悩んでいます。
1の、現在無職であることというのは、貯金が結構たまっていたのと、何ヶ月後に失業保険が少し貰えるのでさして心配はしていません。
2は、詳しい職種などは書けないのですが、とてもハードな職場で、いつも4~5人の人が5時間超えの残業を毎日しているような状況でした。会社を辞めたことによって、1人抜け駆けして悪いことをしているような気分に悩まされています。
3の、性差別ですが、会社に長く勤めようと思っていましたので、資格を取得し、仮に結婚、出産した後も復職しようと思ったのですが、
・女性はそんな資格を取る必要はない
・うちの会社で産休や育休は取らせない
と言われてしまい、どう考えても労働基準法に違反していると思うのですが、すぐに結婚の予定もなく、そこは強く言えませんでした。
4の心の病についてですが、以前から不眠症で心療内科に通っていたのですが、それがうつ病だと診断されてしまい、うつ病は治るのにいろんな苦しみを乗り越えなければ治らないということを聞いて、不安になっています。
退職したことによって保険証がなくなってしまったので、父の扶養に入り、保険証を取得することになりました。それには3週間ほどかかるのですが、新しい保険証が届いたらすぐに病院へ行き、病気を治すことを始め、次の就職先のことや、新しい職についての勉強も始めようと思っています。
今すぐすべてが出来るとは思っていませんが、まずは、2と3について、心の整理をし始めるところからしなければならないと思っています。
頭ではわかっているのですが、気持ちの整理がつきません。何か的確なアドバイスをお持ちの方がおられましたらよろしくお願い致します。
新卒で入社した会社で心の病になり、会社側から遠回しに退職をすすめられ、社内でも居づらい雰囲気になり、自ら退職願を出し辞めました。会社には2年勤めました。
会社を辞めたことは後悔していないのですが、
1.現在無職であること
2.事あるごとに時計を確認してしまって、本来会社に勤めていたら今の時間は○○をやっている時間だ、と考えてしまうこと
3.どんなに頑張ろうと報われない女性という性差別
4.心の病がきちんと治るかどうか
に悩んでいます。
1の、現在無職であることというのは、貯金が結構たまっていたのと、何ヶ月後に失業保険が少し貰えるのでさして心配はしていません。
2は、詳しい職種などは書けないのですが、とてもハードな職場で、いつも4~5人の人が5時間超えの残業を毎日しているような状況でした。会社を辞めたことによって、1人抜け駆けして悪いことをしているような気分に悩まされています。
3の、性差別ですが、会社に長く勤めようと思っていましたので、資格を取得し、仮に結婚、出産した後も復職しようと思ったのですが、
・女性はそんな資格を取る必要はない
・うちの会社で産休や育休は取らせない
と言われてしまい、どう考えても労働基準法に違反していると思うのですが、すぐに結婚の予定もなく、そこは強く言えませんでした。
4の心の病についてですが、以前から不眠症で心療内科に通っていたのですが、それがうつ病だと診断されてしまい、うつ病は治るのにいろんな苦しみを乗り越えなければ治らないということを聞いて、不安になっています。
退職したことによって保険証がなくなってしまったので、父の扶養に入り、保険証を取得することになりました。それには3週間ほどかかるのですが、新しい保険証が届いたらすぐに病院へ行き、病気を治すことを始め、次の就職先のことや、新しい職についての勉強も始めようと思っています。
今すぐすべてが出来るとは思っていませんが、まずは、2と3について、心の整理をし始めるところからしなければならないと思っています。
頭ではわかっているのですが、気持ちの整理がつきません。何か的確なアドバイスをお持ちの方がおられましたらよろしくお願い致します。
物事を複雑に考えすぎです。
文面を見た限りでもネガティブになる為の努力をされているように見えます。
まず、性別なんて世の中強い女性いくらでもいますよ?女性が300人、男性10人くらいの会社もあります。いちいち男だ女だ考えるだけ損です。
心の病とおっしゃいますが、もしかして病院に言って医師から精神が不安定とか診断を受けていませんか?精神病院というのは”来た人は皆こころの病である”という理念で受け付けます。私の友人がためしに”鬱のフリ”で病院に行ったことがありますが、フリをしただけで「精神がかなり不安定である為、仕事を続けることは困難である」と診断書まで貰っていました。深く考えすぎるだけ損です。
それでも気持ちが落ち込むことはありますね。仕事で追い詰められたなら仕事を忘れればいいです。人それぞれですが趣味はありませんか?なければ昼間、のんびりと買い物、飲食店でビールを飲む、仕事をしていたであろう時間に”自由”を満喫するといいです。
今の状況で無理に仕事をしても辛い思いがよみがえるだけかもしれません。まずは心を明るくするために自分がどれだけ自由か。縛られていないかを知るといいです。
仕事って会社の為にするんじゃなく、自分が生きていくためにするものです。なのに仕事で人生疲れてたら意味ありませんよね?
そして正社員で無理に働かない方がいいです。一度会社に対してストレスを感じた人は次の会社に入っても違う観点からストレスを”作りやすい”状態です。
それよりも女性が多く働いている派遣をお勧めします。大手派遣会社ならば正社員とさして変わらない賃金で働けますし、有給もあります。しかも定時に上がることが常識なので残業とか不要です。
仕事内容もあくまで派遣されている身ですから責任を取らされることもありません。人間関係も話したい人は話す。無口な人は話さなくても問題無。そんな感じです。
そして自信をつけるんです。”自分も仕事できる”という自信をつけて、派遣ではなく正社員になりたい。と思えたのならば正社員を目指して就職活動をする。そうでなければ派遣で働いていくのだっていいと思います。
※退職後は失業保険も出ます。
最後に、もう一度言いますが、自分がどれだけ自由か理解することです。あなたの人生やりたいことをやっていいんです。(犯罪以外)辛かったら逃げてもいいし、戦えれば戦う。自分の気持ちを大事にしながら頑張ってください。無理なときは無理。時には休息も必要になるんです。
自分を追い詰めず、楽しく生きる。それだけです。頑張ってください。
文面を見た限りでもネガティブになる為の努力をされているように見えます。
まず、性別なんて世の中強い女性いくらでもいますよ?女性が300人、男性10人くらいの会社もあります。いちいち男だ女だ考えるだけ損です。
心の病とおっしゃいますが、もしかして病院に言って医師から精神が不安定とか診断を受けていませんか?精神病院というのは”来た人は皆こころの病である”という理念で受け付けます。私の友人がためしに”鬱のフリ”で病院に行ったことがありますが、フリをしただけで「精神がかなり不安定である為、仕事を続けることは困難である」と診断書まで貰っていました。深く考えすぎるだけ損です。
それでも気持ちが落ち込むことはありますね。仕事で追い詰められたなら仕事を忘れればいいです。人それぞれですが趣味はありませんか?なければ昼間、のんびりと買い物、飲食店でビールを飲む、仕事をしていたであろう時間に”自由”を満喫するといいです。
今の状況で無理に仕事をしても辛い思いがよみがえるだけかもしれません。まずは心を明るくするために自分がどれだけ自由か。縛られていないかを知るといいです。
仕事って会社の為にするんじゃなく、自分が生きていくためにするものです。なのに仕事で人生疲れてたら意味ありませんよね?
そして正社員で無理に働かない方がいいです。一度会社に対してストレスを感じた人は次の会社に入っても違う観点からストレスを”作りやすい”状態です。
それよりも女性が多く働いている派遣をお勧めします。大手派遣会社ならば正社員とさして変わらない賃金で働けますし、有給もあります。しかも定時に上がることが常識なので残業とか不要です。
仕事内容もあくまで派遣されている身ですから責任を取らされることもありません。人間関係も話したい人は話す。無口な人は話さなくても問題無。そんな感じです。
そして自信をつけるんです。”自分も仕事できる”という自信をつけて、派遣ではなく正社員になりたい。と思えたのならば正社員を目指して就職活動をする。そうでなければ派遣で働いていくのだっていいと思います。
※退職後は失業保険も出ます。
最後に、もう一度言いますが、自分がどれだけ自由か理解することです。あなたの人生やりたいことをやっていいんです。(犯罪以外)辛かったら逃げてもいいし、戦えれば戦う。自分の気持ちを大事にしながら頑張ってください。無理なときは無理。時には休息も必要になるんです。
自分を追い詰めず、楽しく生きる。それだけです。頑張ってください。
関連する情報